【世にも奇妙な物語】広瀬アリス出演「シミ」が夢オチじゃないかと話題に

2020年7月11日放送「世にも奇妙な物語」の「シミ」が怖すぎると話題になっています。

シャツから浮きでる人の顔をしたリアルなシミなどが「怖すぎる」と話題になっています

ネット上では「あんなシミ怖すぎる」「シミやばいな」といった声が上がっていました。

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【世にも奇妙な物語】広瀬アリス出演「シミ」のあらすじ

主演である広瀬アリスは、クリーニング店を営む家族の一人娘。ある日、広瀬アリスが店番をしていると黒い帽子を被った女性が「チョコレートのシミをとってほしい」とお店に訪ねてきます。

「しみ抜き達人のお店」をうたっているクリーニング店だから、取れないシミはない!と自負する広瀬アリスですが、なんと、そのチョコレートだと思われるシミはどれだけやっても取れないのです。

そしてある日、父親が突然死んでしまいます。父親は不可解なシミを体に浮かべながら死んでしまったことに、過去に何かあったのではないかと母親に問い詰めます。

すると、父親は過去になんと、友人をかばうために「七峰」さんという方を殺してしまったというとんでもないカミングアウトをされます。「七峰」さんを殺したときに、シャツに浴びた返り血を、落とすために必死に父親は、シミ抜きをしたんだとか。

どうしてそんな秘密をしていたのか呆れる広瀬アリスでしたが、突然母親も、父親と同じように、突然不可解なシミを浮かべながら死んでしまうのです。

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突然、両親を亡くしてしまった広瀬アリス。途方に暮れる一方、近所を歩いていると、黒い帽子を被った女性を見つけだします。気になって黒い帽子の女性を追いかけていくと、自宅(表札は七峰)で七峰さんの遺影に向かってお経?を唱えているのを発見します。

すると、広瀬アリスの体に、両親が死ぬときに浮かび上がってきたシミが浮き上がってくるのです。このままだと死んでしまう!とたまらず自宅に入る広瀬アリスに、「父親の殺人に関わった人は全員報いを受けなければいけない」と言うのです。

黒い帽子を被った女性は、七峰さんの娘だったことが判明しました。このままだと殺されてしまう!と悟った広瀬アリスは、七峰さんの頭を鈍器でなぐり殺してしまうのです。

証拠を隠滅するために、シャツに浴びてしまった返り血を必死で取ろうとし、奇しくも、父親と同じ行動を取る広瀬アリスでした。

新しい環境で心機一転、結婚相手を探そうと婚活に励む広瀬アリス。ある日、デート中にトイレに行くと、殺したはずの七峰さんが現れたのです。激しい頭痛に悩まされる広瀬アリスですが、突然、広瀬アリスが病棟でベットで横たわっている場面に変わります。

そこには死んだはずの両親が、広瀬アリスのことを心配そうに見守っていました。広瀬アリスを担当したお医者さんは「七峰」さんで、両親に彼女の病状のことを説明します。

そうすると、脳に「人の顔をしたシミ」があると両親に説明して、話は終わりました。

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