M-1グランプリ2018のネタ順・結果・優勝者は?決勝出場コンビについても紹介!

2018年12月2日(日)に放送「M-1グランプリ2018」決勝の結果と優勝者について紹介致します!

M-1グランプリ2018では、総エントリー4640組の中から日本一面白い漫才師が決定!

M-1グランプリ2018決勝には、決勝進出の9組と敗者復活戦を勝ち抜いた1組の計10組が進出!

和牛・かまいたちといった実力派コンビやスーパーマラドーナ・ジャルジャルのM1ラストイヤー組が有終の美を飾るのか注目が集まります。

果たして「M-1グランプリ2018」を制するのは一体どのコンビなのでしょうか!?

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M-1グランプリ2018のネタ順番について

昨年に引き続き、ネタ順番は、M-1決勝番組中行われるクジ「えみくじ」によって決定します!

今までは決勝が行われる前に事前に順番を決めていましたが、昨年からM1決勝番組オンエアー中に決定となりました。

番組視聴者にとっては、誰からスタートするのかわからないので楽しみな部分でもありますが、M1出場コンビからすると何番目にネタをするのかわからないのは、かなりドキドキ&そわそわするのではないでしょうか。

このえみくじによって、これまで敗者復活戦を制した者が一番最後に登場するということがなくなり、ある意味公平になったと思います。

こういった賞レースで一番不利だと言われている「1番目」のネタ順は、何としてでも避けたいところでしょう。

M1グランプリ2018のネタ順番は以下の通りでした。

  1. 見取り図
  2. スーパーマラドーナ
  3. かまいたち
  4. ジャルジャル
  5. ギャロップ
  6. ゆにばーす
  7. ミキ
  8. トムブラウン
  9. 霜降り明星
  10. 和牛

<参考:2017年のネタ順番>

  1. ゆにばーす
  2. カミナリ
  3. とろサーモン
  4. スーパーマラドーナ
  5. かまいたち
  6. マヂカルラブリー
  7. さや香
  8. ミキ
  9. 和牛
  10. ジャルジャル

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M-1グランプリ2018決勝出場コンビを紹介!

4640組のエントリーの中から、決勝進出を果たしたコンビは以下の10組です!

  • かまいたち
  • ギャロップ
  • 霜降り明星
  • ジャルジャル
  • スーパーマラドーナ
  • トム・ブラウン
  • 見取り図
  • ゆにばーす
  • 和牛
  • ミキ(敗者復活枠)

かまいたち

結成 2004年
メンバー 山内健司(ボケ)・濱家隆一(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 準決勝敗退

かまいたちは、キングオブコント2017を優勝し、M-1グランプリでも決勝進出を果たしました。

もしM-1グランプリを優勝したならば、お笑いコンテストの最高峰に位置する「M-1グランプリ」「キングオブコント」を2冠となります。そうなったらもの凄いことですよね!

いま勢いに乗っているコンビだと思うので、決勝でもいいパフォーマンスが期待できるのではないでしょうか!

かまいたち ファーストステージネタ動画

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ギャロップ

結成 2003年12月
メンバー 毛利大亮(ボケ)・林健(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 準々決勝敗退

関西を拠点に活躍しているので全国的に知名度はありませんが、ギャロップは芸歴14年目で安定した笑いを取ります。

ツッコミの林は見た目のインパクトがあるので、登場しただけで笑いが取れそう。

その空気感のまま面白い漫才ができれば、いい結果が出るのではないでしょうか。

霜降り明星

結成 2013年1月
メンバー せいや(ボケ)・粗品(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 敗者復活戦敗退

今年のR-1グランプリにどちらも決勝進出した「霜降り明星」は、若手ながらも実力派コンビといえるでしょう。

せいやの予想できないボケと、粗品の冷静かつ安定のツッコミが特徴的。

個人的に粗品は千原ジュニアと雰囲気が似ているなと思います。

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ジャルジャル

結成 2003年
メンバー 後藤淳平(ボケ)・福徳秀介(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 決勝敗退

ジャルジャルは芸歴15年目なので、今年がM1ラストイヤーとなります!

今回で3度目となる決勝進出となりましたが、ラストイヤーで有終の美を飾ることはでkるのでしょうか。

ジャルジャルといえば、他の芸人にない独特な雰囲気がありますよね!ハマる人にはとことんハマるし、そうでない人には・・・。という好みが別れるコンビですが、個人的にはけっこう好きです!

トムブラウン

結成

2009年1月12日

メンバー みちお(ボケ)・布川ひろき(ツッコミ)
所属 ケイダッシュステージ
前回大会 準々決勝敗退

M-1決勝進出者9組の中で、唯一よしもと所属でないのが「トムブラウン」です。

今年のダークホースといっていいでしょう。

みちおのかなりクセのあるボケと、こちらもかなりクセのある布川ひろきのツッコミが魅力的なコンビです。

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見取り図

結成 2007年5月
メンバー リリー(ボケ)・盛山晋太郎(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 敗者復活戦敗退

初のM1決勝進出となった見取り図。

おしゃれな雰囲気を醸し出す盛山のツッコミが上手い・声が良いと評判です。

独特の雰囲気でかなり面白い漫才をするので、ファイナルステージ進出もあるかもしれません!

ゆにばーす

結成 2013年
メンバー はら(ボケ)・川瀬名人(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 準決勝敗退

昨年に引き続きM1決勝進出となった「ゆにばーす」。NSC東京校16期生で、同期にはコロチキなどがいます。

川瀬名人のM1に対する意気込みはスゴく、M1優勝できたら「芸人をやめる」と公言しています。

昨年はトップバッターで運がなかったですが、今年のくじ運はどうなるのか。

ボケのはらがネタはじめに「イエエエエイ」と叫ぶのが特徴的。

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和牛

結成 2006年
メンバー 水田信二(ボケ)・川西賢志郎(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 決勝進出(2位)

4年連続決勝進出となり、優勝候補の一角として挙げられる和牛。

昨年は2位という優勝まであと一歩という結果でしたから、今年こそは!という思いが強いんではないでしょうか

漫才ではボケの水田信二が面白おかしい発言をし、川西が冷静にツッコムといったスタイルです。

安定感した面白さがあるので、今年もファイナルステージ進出となるのではないでしょうか。

またツッコミの川西の少しクセのある「もうええわ~」にも注目が集まります。

スーパーマラドーナ

結成 2003年
メンバー 田中(ボケ)・武智(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 M1決勝戦進出

昨年に引き続き決勝進出となった「スーパーマラドーナ」。

スーパーマラドーナもジャルジャルと同じくM1ラストイヤーとなるので、M1にかける思いは強いでしょう。

ボケである田中のサイコパス地味たボケと、ヤンキー感のある武智のツッコミは定評があります。

ミキ(敗者復活枠)

結成 2012年
メンバー 亜生(ボケ)・昴生(ツッコミ)
所属 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
前回大会 準決勝敗退

関西で人気が出てきて今や全国区となったミキ。特に亜生が女子を中心に人気なんだとか!やはりイケメンという要素が大きいのでしょう!

漫才のスタイルとしては、亜生のボケに対して、ツッコミの昴生が大声を上げて切れるというパターンが多いです。

M1グランプリ2018優勝予想

実力派コンビが揃う決勝なので優勝予想が非常に難しいところですが、

今年こそ「和牛」が優勝するのではないでしょうか!

毎年、優勝候補として名前が上がる「和牛」ですが、まだ優勝したことがありません。昨年もファイナルステージに進出しましたが、惜しくも優勝を逃しました。

その他にも、M-1ラストイヤーであるジャルジャル、スーパーマラドーナも安定の面白い漫才をしますから、優勝争いに加わるのではないかと思います。

ジャルジャル・スーパーマラドーナはM1に挑戦できる最後の大会ということで、今年に懸ける意気込みはより強いでしょうからね。

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M-1グランプリ2018の結果順位(優勝者)

ファーストラウンド(上位3組がファイナルラウンドに進出!)

順位 コンビ 点数
1位 霜降り明星 662
2位 和牛 656
3位 ジャルジャル 648
4位 ミキ 638
5位 かまいたち 636
6位 トム・ブラウン 633
7位 スーパーマラドーナ 617
8位 ギャロップ 614
9位 見取り図 606
10位 ゆにばーす 594

ファイナルステージ

ファイナルステージのネタ順

  1. ジャルジャル
  2. 和牛
  3. 霜降り明星
順位 コンビ 獲得票数
優勝 霜降り明星 4票
準決勝 和牛 3票
3位 ジャルジャル 0票
  • 霜降り明星 4票(オール巨人・中川家礼二・ナイツ塙)
  • 和牛 3票(立川志らく、松本人志、上沼恵美子)

により、霜降り明星!!おめでとう!!


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霜降り明星の優勝ネタ

みんなの反応

まとめ

いかがだったでしょうか。

M1グランプリを制するのは、実力はもちろんのこと運も重要だと言われています。

運という意味では、ネタ順番が挙げられるでしょう。

こういった賞レースでは、1番目は、お客さんが温まっておらず笑いが生まれにくいと言われたり、審査員の採点の基準になるため高得点を出しにくいため不利だと言われています。

なので出場コンビからすると、何としてでも1番目は避けたいところでしょう。

しかもそのネタ順を決まるのは、昨年に引き続き番組オンエアー中ということなので、番組視聴者にとってはどういった順番になるのかも楽しみなところ!

M1決勝出場コンビからすると、楽しみというよりドキドキするでしょうけどもね!笑

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